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Shock Wave
体外衝撃波療法
当院では、富士宮市では数少ない体外衝撃波療法を行なっております。
一部の疾患に対して手術を行わずに治療する選択肢として、体外衝撃波療法を提案しています。麻酔をする必要がなく、傷痕も残りません。
足底筋膜炎・テニス肘・肩、膝の痛み・オスグッド病など幅広い疾患に有効です。
体外衝撃波とは、どのような治療?
圧縮した空気が生み出す強い振動を痛みのある箇所へ照射します。
治療中は痛みを伴いますが、早い方だと翌日から効果を実感出来ます。
あえて組織を少し損傷させることで回復させる治療法です。知覚神経を麻痺させるので、治療後は即時的な鎮痛効果があります。
体外衝撃波の治療時間は?
2分〜5分ほどで終了します。
痛みの強く感じる所(自発痛のある部位・触診による圧痛部位)を特定して治療します。
診察にかかる時間は別途必要です。
体外衝撃波治療後に何か処置は必要?
特別な処置は必要ありません。
身体への負担が少なく、安全かつ有効な治療法です。
組織が再生されるまで約1週間休養(患部を酷使しない)をして下さい。
以下の方は体外衝撃波治療をお受けできません。
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ペースメーカー
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知覚障害
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悪性腫瘍
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脊椎骨折、捻挫、肉離れなどの急性疼痛
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椎間板ヘルニア
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38°以上の発熱
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その他身体に違和感がある場合
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