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​とうきゅうしょうがいかた・ひじ
(やきゅうかた・やきゅうひじ)

​投球障害肩・肘
(野球肩・野球肘)

投球による肩や肘の痛みは野球などスポーツで多く発生します。

成長期の投球障害は予後は比較的良いものが多いですが、大人になってから重症化し、手術治療が必要になるケースも少なくありません。

​痛みのある部分だけでなく、身体の他の部位からの影響・投球フォームなどを見直し、競技復帰や再発予防をする必要があります。

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​野球肩

小学生高学年〜中学生低学年では、肩の骨の成長線での損傷(リトルリーガーショルダー)が多く、中学生高学年になると肩の骨同士が衝突や挟み込まれる障害(インピンジメント症候群)が発生します。

​多くは、投げ過ぎや体を上手く使えていない事が原因です。

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​野球肘

野球肘の多くは、肘の内側での障害が多く、野球肘全体の約65%は内側の痛みだとされています。成長期では肘の内側の骨の列離骨折、成長期以降だと肘の靭帯の怪我が起きやすいと言われています。

繰り返す誤った投球フォームによって、”肘が外側へ反る動き”が痛みの原因になります。

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​治療

身体の使い方に対する評価やリハビリはもちろん重要ですが、いかに大人(中学生以降)になってからの再発や痛みを残さないかが重要です。

​当院では、投球動作や他の部位からの影響についても十分に考慮したリハビリを行なっております。詳しくは”PT”をご覧ください。

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